サイレント・プール ジン 青く澄んだ湧き水を満々と湛えるサイレントプール湖の水を使用したロンドンドライジン。ボタニカルはエルダーフラワー、ラベンダーなど24種類。 ジンリッキー ジントニック ジンバック オレンジブロッサム ジンライム ブラッディ サム ジン フィズ
ジェネラス ジン(フランス) ジャスミン、シトラス
ギルト シングルモルト・ジン スコットランド、ロッホローモンド近郊のVale of Levenで造られたシングルモルト・ジン。スコットランド産の大麦を使用。
1769年創業。香味付けの主体はジュニパーベリーとコリアンダー。
バスタブ・オールドトム・ジン バスタブ・ジンとは 19世紀の密造時代に流通。ボタニカルを浴槽に浸漬させてつくるコンパウンド・ジンの一種であり、蒸溜をしていないためクリーミーな味わいが特徴。日本の酒税法ではリキュールとなる。
ボルス ジュネヴァ ジュネヴァとは ジンの起源。オランダでジュニパーベリーに利尿効果(解熱)があるとされ、薬品として生まれる。当初ジュニエーヴルワインと呼ばれていたこの薬が美味しいと評判になり、やがてイギリスに渡りジンと呼ばれるようになる。ドライジンと比較すると、ボタニカルの華やかさよりも大麦など穀物の香味が主体となる。
シュリヒテ シュタインヘーガー シュタインヘーガーとは 西ドイツ、ヴェストファーレン地方のシュタインハーゲン村で作られる。ジュニパーベリー(杜松の実)を発酵させてから蒸留してジュニパーベリーのスピリッツを作り、大麦麦芽・トウモロコシによる高濃度スピリッツとブレンドして再蒸留。オランダから伝来したジュネヴァ・ジンに種々のスパイスを入れてアレンジしたと云われている。ドライジンやジュネヴァとの大きな相違は、ジュニパーベリーそのものを発酵させている点であり、味のイメージはジュニパーベリー焼酎に近い。
ジュエル・オブ・ロシア ウルトラ ウォッカ 桃の種と杏子の種を炭にしたものを濾過材に使用。フルーツのキャラクターが現れる。5回蒸留であり、ラベルもアーティストが塗料を1本ずつ吹き付けている為、ボトル毎にデザインが異なる。
ベルーガ ゴールドライン 世界の銘酒辞典'13に掲載 限定品で当時¥23,100 ベルーガ(オオチョウザメ)の卵は高級キャビアとなる
Belaya Berezka WHITE BIRCH GZHEL ホワイトバーチ・リミテッドエディション【ウォッカ】(ロシア) 世界の銘酒辞典'13に掲載 白樺の樹液を混合
皇帝のウォッカ 世界の銘酒辞典'06に掲載 LADOGAラドガ社 サンクトペテルブルグの市政300年の際に、プーチン大統領主催のパーティで 小泉元首相ほか40カ国の要人に振る舞われた稀少なウオッカ。 ロシア国内では、年間1,300以上のウオッカの銘柄が醸造されており、その中から選ばれた1本。豪華な宮廷料理にあうウォッカをめざし作られた『ツァールスカヤ』は、自然素材とラドガ湖からの純水のみを使用し、リンデンの花からとった蜜とライムフラワーのエキスを加え、さらなるまろやかさをプラス。ベースとなる水は金のフィルターで濾過。 北の都ペテルブルグとピョードルⅠ世の彫刻画で飾られている。
(Legend of Kremlin)レジェンド・オブ・クレムリン【ロシア】
(Gosudarev Zakaz)【ロシア】
Mongolian Premium Vodka モンゴリアン プレミアムウォッカ チンギス・ハーン 厳選された小麦と澄み切った貴重な湧き水を原料に造られている逸品。6回濾過による類のないスムーズな味わいと円やかさを造り出している。 ボトルには現在使われていないパスパ文字が刻印されている。
ウォッカリッキー ウォッカトニック モスコミュール スクリュードライバー ブラッディ マリー ソルティー ドッグ シロック・ウォッカ ガイヤック地方のモーザック・ブラン種と、コニャック地方のユニブラン種という厳選された葡萄から誕生。軽やかな柑橘系果実の芳香に満ちた、5回蒸留のスーパープレミアムウォッカ。フランス。
プラウダ・ウォッカ ポーランド南部のビェルスコ・ビャワで作られた、ラグジュアリー(贅沢な)ウォッカ。「真実(Pravda)」という名。高品質のライ麦を原料に、連続式蒸留器6塔を使って造られる。
CHATEAU MUKHRANI FINEST CHACHA OF GEORGIA チャチャとは 「ワインウォッカ」や「グレープウォッカ」、「グルジアウォッカ」と呼ばれることもある。チャチャは、ワインを作った後のブドウの残渣であるポマースから作られる。未熟のブドウや野生のブドウが使われることもあるし、イチジクやタンジェリン、オレンジ、クワ等のブドウ以外の果物から作られることもある。また「チャチャ」という言葉は、グルジアで果物を原料とする全ての種類の密造酒を表す言葉としても使われる。多くのグルジア人はチャチャには医療効果があり、外耳道閉塞や消化不良を含む多くの病気の治療薬になると信じている。
パルガール No.5ホースラディッシュ ブレッドワイン。19世紀後半の無味無臭ウォッカが広まる前の古のウォッカ。
スタルカ・オールドウォッカ 小麦原料のウォッカに、リンゴと梨の葉エキス・ポートワイン・3年熟成のブランデーなどをブレンドした、香り高く味わい深い琥珀色のスピリッツ。 ロシア語の「スターラヤ(Old)」が語源と云われ、ソ連時代は「Old Vodka」と明記されていた為、日本では「オールドウォッカ」として親しまれていた。 2009年に再輸入開始。
ポーランド。太古の昔から、力を与える神聖な草として重宝されたバイソングラスを漬け込んだウォッカ。青リンゴや桜餅を想わせる華やかな香りが特徴。
日本未輸入。 フレーヴァードウォッカであるズブロッカに、更にフレーヴァーをプラスしている。海外にはいろいろなフレーヴァード・ズブロッカがあるようだが、こちらはオーク樹皮かと。なぜか甘酸っぱい。高人気。
クエルボ 1800シルバー ハリスコ州 バジェス地方テキーラ地区 クエルボ蒸留所。 '84 世界の銘酒辞典に掲載 当時¥13,000 テキーラ界最古(1795年に製造と販売を開始)であり最大の蒸留所。蒸留所独自の発酵酵母を持つ。1800とはそれまでブランコのみであったテキーラを初めてオーク樽に入れた年の記念。1000ミル8オチョ100シエントスの略でミルオチョと呼ばれる。NOM(1122) 創業者のホセ・アントニオ・クエルボはスペイン統治時代の1758年にアガヴェの植樹を認可される。1795年に「ラ・ロヘーニャ蒸溜所」をスタート。1900年に「ホセ・クエルボ」がブランド名に。
コラソン ブランコ ハリスコ州ロスアルトス地方アランダス地区。コラソンとは、製造過程の中でテキーラに最も適した最高品質の液体。心。ハート。NOM1440
シエテレグアス ブランコ ハリスコ州ロスアルトス地方アトトニルコ地区NOM1120 1920年、ドンフリオの兄ホセ・ゴンザレスが創設した蒸留所。アトトニルコはその地質から「テキーラ界のナパ・ヴァレー」とも呼ばれる。
ドン・ラモン レポサド ハリスコ州ロスアルトス地方NOM1590
アハ・トロ ブランコ ハリスコ州ロスアルトス地方ヘススマリア地区NOM1548 今もなお、タオナ(石臼)を用いてピニャを挽く蒸留所。
ドンフリオ レポサド ハリスコ州ロスアルトス地方アトトニルコ地区。NOM1449。 1942年に17歳の若さでテキーラ造りを始めたフリオ・ゴンザレス。ブランドは彼が病床から戻った快気祝いに10年以上熟成した大型のピニャでテキーラを振舞ったのが始まり。
プラヴィダ。英語だとPURE LIFE ハリスコ州チャパラ湖畔ハマイ地区ハメイ蒸留所NOM1534 7~8年のロスアルトス地方のアガベを使用。 シャンパーニュ地方から輸入した2種類の培養酵母を使用し、3回蒸留。 熟成はバーボン樽で最低3ヶ月。
ペナチョ・アステカ アネホ100%アガヴェ ハリスコ州サユラ Tequilera el Triangulo NOM1501
ポルフィディオ・アネホ ハリスコ州西部 ラス・フンタス地区 インモビリアリア・マスト蒸留所(NOM無し)【アガヴェスピリッツ】 CRTに登録していない為、テキーラではない。単式蒸留3回・新樽(トーストしたフレンチオーク)5年熟成のエクストラアネホ。ハイランド産12年物のブルーアガヴェを100%使用し、酵素分解にて糖化。ロバート・デニーロが愛飲するお酒として知られる。
ベネヴァ アネホ 100%アガヴェ オアハカ州 ベネヴァ蒸留所 NOM(O 06 X) エスパディン・アガベをタテマドで焼き上げる為、独特のスモーキーさが出る。
オアハカ州 メスカルだと、ライムよりオレンジをかじる傾向。
PELOTON de la MUERTE (joven artesnal) NOM 0117X 100%espadin agave ペロトン メスカル・ホーベン100%エスバディンアガヴェ
ドン・ゴンザロ アガヴェスピリッツ Tres Destilaciones Casa De la Vega I.L.Rayon No.604 Oaxacaオアハカ州
サカテカス州 NOM(Z53C) 蒸留所El Zacatecanoは1910年にAurelio Lamas CorreaによってZacatecas州で設立され、Azu Tequilana Weberのアガベが生育していた小さな地域のHuitzila地域に生まれた(シエラ・マドレ・オクシデンタル山脈)。その創業以来、同社は創業者の伝統を維持。州の最初の蒸留所としてのエル・サカテカーノは、小さな家族経営として始まり、今では100年の伝統の中で、El Zacatecanoの品質はこれまで以上に向上。2015年サンフランシスコ世界スピリッツコンクールで銀メダルを獲得。
Guerrero地方 NOM G43R
キャプテンモルガン1671【アメリカ領バージン諸島】 ヘンリー・モーガンが1671年にパナマシティへ急襲を行ったことへ敬意を表しリリースされた限定品。カリブ海ヴァージン諸島セントクロイ島(アメリカ領)にてスペイン産オーク樽で熟成される。
キャプテンモルガン プライベートストック【アメリカ領バージン諸島】 1635年頃イギリスに生まれ、カリブ海 海賊の頭目となったHENRY MORGANの名に因む。 プエルトリコ産ゴールドラムに、バニラスパイスとトロピカルフレーバーを加えた香り豊かなラム。
セーラージェリー スパイスト【アメリカ領バージン諸島】 アメリカのタトゥーアーティスト、ノーマン”セーラージェリー”コリンズが好んで飲んだ、海兵たちの造るネイビースタイルラムのオリジナルレシピに基づいて再現したスパイスドラム。ヴァージン諸島で蒸留したラムに、バニラ・ライム等をブレンド。
パッサーズ ブリティッシュネイビー陶器【イギリス領バージン諸島】 イギリスのロイヤルネイビーラムとして1655年から300年以上、イギリス海軍の戦艦上にて飲まれ、海軍専用で一般に販売はされなかった。ラベルにはホワイト・エンサイン(White Ensign)すなわち英国海軍の軍艦旗が描かれている。蒸溜所はトリニダードトバゴとガイアナにあり、バルバドスでボトリング。
レモンハート151 レモンハート&サン ブラックプール・スパイスト【ガイアナ デメララ川】 単一蒸溜所のバーボンカスクで、度数はスタンダードのデメララより高く43度。 レモンハートとは人名。18世紀初頭からイギリスのコーンウェル地方で、ハート家は砂糖やラムの交易を西インド諸島と行っていた。大きな利益を得ると同時に大きな信用を獲得し、1780年に英国海軍へのラム納入業者第一号に指名される。その後拠点をコーンウェルからロンドンへ移した際に、自分の名前を冠したラム酒を納入するようになったことから創業が1804年となっている。2010年にガイアナの蒸留所が無くなり一度生産が中止された。
ハミルトン151 デメララ 【ガイアナ デメララ川】 ラム好きのエド・ハミルトン氏が自らの名前を冠して発売したシリーズ。 ガイアナには1700年代300を超える蒸留所があったのだが、1988年にダイアモンド蒸留所を残すのみとなった。ポートモーラントやエンモア、ウィットブルグ、ヴェルサイユなど名だたる蒸溜器がここへ集結している。ボトラーズはどの蒸留器で蒸溜したかを明記している。
パイレート ピストル【ガイアナ】 名前はかつてイギリスの帆船が運んでいたボトルにちなむ。銅製のポットスチルを使用し深い味わいと高い風味を持った複雑かつ綺麗な原酒を熟成。そして更に別々の樽で熟成された9種類のカリブ産ラムを慎重にブレンド。 (濾過処理をされた低品質なラムを一切使用していないとのこと。) また、熟成に使用する樽はフランス・リムーザン地方産のオーク樽とアメリカ産スイート・オーク 樽を使用。
ゴスリングス ブラックシール(黒いアザラシ)151【バミューダ諸島】 1800年代中頃から変わらないレシピによりブレンド。このレシピは製造元であるゴスリング・ブラザース社のオーナー、ゴスリング家により代々継承されており、レシピは同家の2名しか知らない。
クラーケン・ブラックスパイスト【トリニダード・トバゴ】 トリニダード・トバゴ産のラムに11種以上の秘密のスパイスをブレンドしたスムーズな味わいのブラック・スパイスト・ラム。色は、タコのスミを想わせるダーク・ブラック。ボトルは、ビクトリア朝時代のラムのボトルのレプリカ。
チェアマンズ リザーヴ スパイスト【セントルシア島】
タカマカ ダーク・ラム【セイシェル諸島】
ストロー ラム80度 【オーストリア】
バウンティ フィジーラム58度